北海道旅行

太陽の花畑を歩く「北竜町ひまわりの里」

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夏の花、ひまわりが一面に広がる大地を歩いてきました。

あっちもこっちもひまわり!

ちょっと遠いけれど、札幌からのドライブ旅行にぴったりな、北竜町のひまわりの里のご紹介です。

日本一の規模!?「北竜町ひまわりの里」

日本最大のひまわり畑。それが北竜町のひまわりの里。

広さはなんと!23.1ha!
うーん、よく分からないな。

とにかくめちゃくちゃ広いです。

敷地内を散策していたら、
「あれ、あそこもひまわり?あんな向こうまでひまわり畑なんだ!?」とびっくりしちゃうくらい。

あまりに広いので、散策用のレンタサイクル(100円)があるくらい。
とはいえ、電動ではないので、傾斜しているひまわり畑を走らせるのはそこそこ大変そう。

500円出せば、ひまわり畑の中をのんびり走るトラクターに引かれる遊覧車の「ひまわり号」に乗って畑を一周することができますよ。

北竜町ひまわりの里

〒078-2511 北海道雨竜郡北竜町 板谷
24時間入場可能
http://portal.hokuryu.info/himawari

入場料・駐車料金 無料
ひまわり迷路 300円
レンタサイクル 100円
ひまわり号 大人500円 小人300円

おまけ

広大なひまわり畑の維持のために入口の観光案内所で募金を募っています。
100円以上を募金すると、ひまわりの種かポストカード2枚をもらえますよ。

きれいなひまわりを堪能させてもらったお礼に帰りに100円入れてきました。

どこにあるの?どうやって行く?

札幌や新千歳空港から北へ。旭川の少し手前、というところ。

車で行く

1番行きやすいのが車。

高速道路を利用する

道央自動車道の滝川ICや深川留萌自動車道の深川西ICまで高速道路を使えば、札幌からなら1時間半、新千歳空港から2時間弱で到着します。

下道で行く

渋滞もあまりないですし、山越えなどもないので、高速道路を使わなくても快適なドライブができますよ。

札幌から下道で行くと2時間前後、新千歳空港からでも2時間半もあれば到着します。

ちなみに

下道で途中、砂川に立ち寄ってスイートロードを楽しむのも素敵。

公共交通機関で行く

札幌から高速バスを利用

北海道中央バスの高速るもい号がひまわりまつりの期間中のみ「ひまわりの里・北竜中学校前」に停車します。

札幌から約3時間。片道1,850円。日に4往復しています。

http://www.chuo-bus.co.jp/highway/?ope=det&n=13&o=1&t=194

滝川からバスを利用

北海道中央バスが滝川駅前からひまわりの里の最寄、「北竜中学校前」まで路線バスを運行しています。

札幌から来る高速るもい号も滝川駅経由なので、滝川から高速バスに乗車することもできます。

滝川駅前から30~40分。片道720~740円。路線バスは日に4往復。

https://transfer.navitime.biz/chuo-bus/pc/map/Top

札幌から滝川まではJR北海道が特急も普通も頻繁に走らせています。
特急なら1時間、普通なら1時間半くらい。

ひまわりの里の見頃はいつ?

ひまわりの里の見頃はずばり!8月上旬!

7月下旬~8月下旬はひまわりまつりが開催され、様々なイベントが開催されます。

http://portal.hokuryu.info/himawari/festival/33sunflowerfestival2019

おまつりの期間中は広いひまわり畑のどこかしらが満開になるよう、調整しながら育てられています。
でも、メインの畑が満開になり、一番見ごたえがあるのは8月上旬です。設置されている展望台の正面が黄色の海になり、きれいだという。

ひまわりの里のホームページでは2~3日に1度開花状況を更新してくれているので、とっても参考になります。

http://portal.hokuryu.info/himawari/bloom2019

私が行ったのはおまつりの終わりの時期だったので、メインの畑は…枯れていました。w

道央に秋ごろ満開になるひまわり畑もあるので、そちらも見に行きたいと思っています。

そっちは満開の時に行くぞっ!

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