一人暮らしで食費を抑えようと思うと必須になるのが、自炊。

一人暮らしを始めるなら、揃えたい調味料たち。自炊を頑張るレベル別に分けてみました。

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自炊はあんまりしないかな…

ごはんを炊いて、卵かけごはんが作れますし、目玉焼きを醤油で食べることができるようになります。
塩野菜いためで野菜もとれます。

普段自炊をしない派の一人暮らしでも「とりあえず家にあった方がいいのでは？」というレベルの基礎調味料。

どれも消費期限が長いので、「使うかなぁ…」なんて人も気負うことなく買えるものばかり。

苦手だけど頑張りたい

これだけあれば、野菜いためでも、スープでも和、洋、中の3変化が簡単にできます。

一つで味が決まるので、料理を始めたばかりで、味付けに自信がなくても安定したレベルの料理を作れるようになるのが素晴らしい。

料理酒がなくてもそこまで困らないし、みりんも砂糖で代用できなくはない。お酢や味噌は汎用性がそこまで高くない…。

でも、食事の大半を自炊にするなら、これくらいは揃えておきたい。料理に奥行きが出たり、自分好みの味を研究できるようになったりします。

料理に使うというよりも料理にかける、つける感覚なことが多いものたち。好みによって使うものと使わないものがはっきり分かれるので、お好きにそろえましょう。

油の大きな役割の一つが香り。作る料理に合わせて油を変えると完成度があがること間違いなし。

中華にはごま油、パスタにオリーブオイル。油のいい香りが食欲をそそります。

ほかの調味料で代替できない本格的な本場のお味を出してくれる調味料たち。
つまり、ほかの料理に使いづらく、残りを冷蔵庫で眠らせることになりがち。

使い切れるかどうかしっかり吟味したうえでサイズ選定を。