普段ならカフェに行ったり、スタバで優雅に時間を過ごしたりする方々でも、このコロナのご時世、なかなか外出できないですよね。

それなら、リーフティーで紅茶を淹れておうちでのゆったりティータイムを楽しみませんか。

おうち大好きな私が気取らない紅茶タイムのお手伝いをします。

ミルクティーやレモンティーの粉も売っていますが、紅茶は茶葉で淹れたてを飲むのが一番。なんと言っても香りが違います。

STEP１　気軽にティーパックで

ティーパックでももちろん香りのいい紅茶を淹れられるので、「リーフティーなんて面倒だわ」っていう方はぜひティーパックで。
だって、ゆったりまったり、リフレッシュのための紅茶を淹れることが負担になったら本末転倒です。

 

STEP２　気楽にリーフティーで

ちょっと優雅な気分を演出できるリーフティーで紅茶を淹れてみよう！

「リーフティーなんて、どこで買えるの？道具もないし…。高いんじゃない？」

実はティーパックよりもコスパがいいんです。
簡単、ハードル低く、リーフティーを楽しもう！

道具をそろえる

ティーカップがない。ティーポットがない。いいんです。そんなのなくても美味しい紅茶は飲めます。

急須はありますか？急須でも十分紅茶は淹れられます。

ない？では、茶こしはありますか？

お気に入りのマグカップを用意して、こうすれば簡単に淹れられますよ。

紅茶を用意する

「リーフティーなんてどこで買えるかわからない」

実はスーパーでも買えるリーフティーがあります。

アフタヌーンティーやルピシアといった紅茶専門店が全国各地にありますし、みんな大好きカルディにもたくさんの種類のリーフティーが売っています。ぜひのぞいてみてください。

リーフティーを日常的に飲むなら、ルピシアの福袋がおすすめ。
https://www.lupicia.com/

冬と夏の年に2回、販売価格の2倍のお茶が入った福袋が販売されます。
3,000円、5,000円、10,000円の値段設定で、ティーパックかリーフティーやフレーバーの有無、紅茶・緑茶・ウーロン茶などの種類を選んで買うことができます。

紅茶を淹れる

お湯を用意する

紅茶は熱湯で淹れましょう。

水道から汲みたてのお水を沸かし、沸いたらすぐに茶葉の待つポットへ。

お湯の中に残る空気が多い方が美味しく淹れられるので、湯沸かしポットに長時間入っていたお湯は避けましょう。同じようにミネラルウォーターは含まれる空気が少ないのでおすすめしません。

でも、普段から湯沸かしポットにお湯がストックされているなら、使っちゃいましょう。飲み比べなきゃ違いなんてわかりませんよ。

時間は計らない…！？

紅茶の抽出時間は計らなくても大丈夫。むしろ、計らない方が私は美味しく淹れられるので、計らないようにしています。

茶葉の状態によって抽出時間は大きく異なるので、ポットの湯色を見ながら、良さそうな色になったらコップに注ぎましょう。

（紅茶の缶に最後に残った茶葉は細かいのが多くて、規定の抽出時間を守ると渋くなってしまうんです。）

渋くなっちゃった…

抽出しすぎて紅茶が渋くなっちゃたら。

ミルクティーにしちゃいましょう。

ミルクで薄まるし、まろやかになるのでしっかり濃いめの紅茶がミルクティーには合います。

STEP3　優雅な紅茶時間

紅茶と真面目に向き合っている方々からしたら、紅茶を冒とくしていると言われそうな私の紅茶生活をご紹介してきました。
不快な気分にさせてしまった方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。

本当に紅茶を極めようとしている方は由緒あるブランドの茶器をそろえて、茶葉の量や抽出時間をしっかりはかってください。ティーポットの保温やカップを温めるのを忘れずに。

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