北海道を代表するお菓子屋さんの一つ、「ルタオ」。

ルタオの本拠地は小樽。小樽にはショップやカフェがあります。札幌の大丸の地下にもショップはありますが、カフェは札幌にはないんです。

「小樽まで行かないとだめなのか」となりそうですが、実は北海道旅行のときにみんなが使う新千歳空港の近く、千歳市にもルタオのカフェがあります。
お菓子やパンを買えるショップも隣接しているので、お土産を買う目的でもとっても便利。（空港でも買えるけど）

なにが楽しめるの？

パンケーキ

一番人気は絶品パンケーキ！

ふわふわ、しゅわしゅわで軽い食感。

注文が入ってから焼いてくれるので、出てくるまで20分くらいはかかります。でも、待つ価値は十分！

リコッタチーズの入ったスフレパンケーキで、メレンゲがフワンフワンで口に入れるととろける食感。

プレーン

パンケーキを頼むときにおすすめなのが、プレーン。

季節限定の豪華なメニューに比べて見栄えはしなかったり、魅力を感じなかったりするかもしれませんが、プレーンといいつつ、アイスがついていたり、クリームがついていたりで十分な満足感。

なにより、コスパがいい！

パンケーキ自体がすっごく美味しいので、私はプレーンで充分。トッピングたくさんの豪華パンケーキは途中でお腹いっぱいになってしまうのです。

季節限定

夏なら桃、秋なら栗やカボチャといったその時期の旬のものは毎月新作が発表されますし、イチゴ系やチョコレート系は毎月メニューにありますが、定期的にテーマの中でトッピングが変わるので侮れません。

毎月メニューがころころ変わるので、いつでも新鮮に楽しめます。
いつ行っても食べたことがないものがたくさんあるので、決めるのが大変ですが。

パルフェ

ルタオのお菓子作りの英知が詰まった可愛くて美味しそうなパフェもあります。

パルフェも頻繁にメニューが入れ替わります。

パルフェはパンケーキほどボリュームがないので、パルフェとパンケーキをそれぞれ一つ頼んで二人でシェアするのが正解だと思います。
パルフェが少ないという意味ではなく、パンケーキがボリューミーなんです。本当に。

ケーキ

ルタオの看板はやっぱりドゥーブルフロマージュ。二層のリッチなチーズケーキが口の中で溶け合ってたまりません。

ドゥーブルフロマージュをはじめとしたケーキたちもカフェで楽しむことができます。

ドゥーブルフロマージュは北海道まで行かずともお家に届きますよ。自分へのご褒美にぜひ。ゆったりティータイムをおうち時間に楽しんでくださいね。

食事メニュー

美味しい食事系のカフェメニューもあるので、甘いのが苦手な彼氏さんとでも行けますよ。よかったですね。リア充さんたち！

食事メニューも毎月新作メニューが出ていてるので、何度行っても楽しめますね。

メニューの最新情報

ドレモルタオのFacebook（https://www.facebook.com/doremoletao2007/?ref=py_c）で新作情報がどんどん更新されています。

カフェだけでなく、ショップの方の情報もあるので、お土産や手土産を買う際の参考にもなりますよ。

どこにあるの？どうやって行くの？

千歳市の市街地にあります。

残念ながら、新千歳空港には隣接していません。空港にもルタオのショップは入っているのですが。

車

車で行くのが一番簡単。

広めの駐車場があるので、車で行っても駐車場所の心配がありません。

JR

最寄りの駅は千歳駅。

駅からの距離は1.2㎞くらいで、十分歩ける距離です。もしも大きな荷物がある場合は千歳駅のコインロッカーに預ければ、身軽に平坦な道をお散歩がてらむかえます。

札幌や新千歳空港の間を結ぶ快速エアポートが千歳駅に停まるのですが、特急は通過してしまうのでご注意ください。
あと、時間的に利用する方はいなさそうですが、特別快速エアポートも通過します。

バス

最寄りのバス停は「朝日町7丁目」。

ドレモルタオまで400ｍの距離にあるこのバス停はなかなか便利なバス停で、新千歳空港から乗り換えなしで行けるんです。おまけに比較的本数が多い。

なので、空港から行くまたは空港へ行く途中にドレモルタオに寄る場合はJRよりもバス利用がおすすめ。

新千歳空港から行く場合

千歳駅を経由するバスであればどのバスに乗っても「朝日町7丁目」を経由します。

料金は210円

中央バス

千歳相互バス

※交通系ICカードが使えません。小銭をご用意してからのご乗車をお勧めします。

 

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