英語が話せるようになりたいと思い続けて早10年近く。
ラジオやテレビの英語番組や英会話の本。いろいろな英語学習にチャレンジしましたが、ことごとく続かず。
たどり着いたのがオンライン英会話でした。
英語話せない初心者、英語で外国の人と話すなんて無理!
そんな私でも続いているオンライン英会話、ネイティブキャンプの魅力を語ります。
オンライン英会話の良いところ!
オンライン英会話って海外の人とネット上で話すんでしょう?
初心者の私にはハードルが高すぎる!
そう思って怖かったのですが、やってみたら、ハードルが高いなんてことはなく、いいことづくめでした!
- アウトプットができる!
- マンツーマンレッスンなのに安い!
- 自分の好きな時間にできる。
- たくさんの先生の中から自分に合う先生を探せる。
- 毎日コンスタントにできる。
- マスクしないから先生の口の動きや表情が見える。
アウトプットができる!
本で勉強したり、テレビ番組で勉強したり、そういう勉強ではインプットはできてもアウトプットができなくて、英会話の能力が伸びていないと感じていました。
結果も出ないし、一人でコツコツ勉強するだけでは、達成感も得られないし、楽しさを感じられなくて、挫折することが多々。
マンツーマンレッスンなのに安い!
対面の英会話教室だと、マンツーマンレッスンを受けようと思ったら、1時間数千円が相場。
週に1度しか受けなくても、薄給の私には手が出ない習い事です。
かといって、グループレッスンだと、やっぱり話す機会は激減。
自分の好きな時間にできる。
生活スタイルやリズムは人によって千差万別。
朝型人間もいれば、残業で遅い時間しか自由時間がない人もいる。突然暇になったスキマ時間に勉強したくなることだってあります。
そんなわがままに合わせてくれるのがオンライン英会話の良いところ。
かく言う私は22時くらいに重い腰を上げて予習を始めて、23時くらいにレッスンを受けています。もっと早い覚醒した時間に受ければいいのにね。
たくさんの先生の中から自分に合う先生を探せる。
英会話のレッスンって先生との相性で楽しくも、苦痛にもなるんですよね。
オンラインで世界中の先生と繋がれるからこその大きなメリットですよね。
英語が私よりできる妹は世界中の先生に現地の話を聞いて、この国でこんなことしたい。こんなとこ行きたい。と言っています。
私も早くそこまで上達したい!!
毎日コンスタントにできる。
語学の習得には毎日コツコツが大事だと思うのです。
でも、日々の忙しさや煩わしさに紛れて、続かないのも語学学習。
なのに、オンライン英会話は毎日が続いています!
その理由は第1にお金を払っているから。高くないとはいえ、月謝を払っているのですから、やっぱりやらないのは勿体ない。
第2に毎日だけど、短時間だから。
毎日25分のレッスン。それくらいの短時間なら、大きな負担にならず、目標を決めて毎日続けられています。
毎週50分の対面の英会話教室にも通っていますが、オンライン英会話の方が毎日コツコツになるので、絶対に習慣化して、いい影響があります。
毎週の教室はどうしても授業前後の数日間しか予習や復習をしないので、1週間の内2日ほどしか英語にふれる機会を作れていません。
マスクしないから先生の口の動きや表情が見える
コロナなご時世の今、対面の英会話教室ではマスクが必須。
でも、オンライン英会話なら、感染症の心配なんて不要!
なぜネイティブキャンプが初心者にオススメ?
オンライン英会話は大手や有名どころだけでもいくつもあります。
オンライン英会話を始めてみたいけど、どこがいいか分からないよ!という方に。
ネイティブキャンプを実際にやっててみて、私みたいな初心者に優しいなと思ったところをご説明しますね。
- 無料お試しが期間で設定されている
- 予約制じゃない
無料お試しが期間で設定されている
お試しレッスンが無料で〇回というオンライン英会話が多い中、ネイティブキャンプは7日間という期間で無料お試しが設定されています。
別に何回か何日かの違いであって、レッスンを試せれば同じでしょう?
と、思ったでしょう?
これが、なかなか違うんです。
緊張して、何とか1度レッスンしても英会話に慣れていないし、システムにも疎い人間が25分レッスンを受けるだけで疲労困憊。
回数のレッスンだと、別に今日しなくても明日でも、明後日でもいいし…と思ってしまい、次のレッスンを受けるのに腰が重くなってしまい、無料体験レッスンすら続けられませんでした。
その点、無料期間のネイティブキャンプの場合は、昨日やって、疲れて大変だったけど、せっかくの無料期間が勿体ないしと次の日も次の日もと1週間1回25分の授業を受け続けることができました。
そして、3回くらい受ければ、レッスンの進み方も分かるし、システムの使い方も分かってくるので、だんだんレッスンへの忌避感がなくなっていきました。
予約制じゃない
予約制じゃないということが英語初心者な私でもオンライン英会話を続ける大きなポイントでした!
初心者で、英会話に強い苦手意識を持っている私はとにかく、レッスンに対する恐怖心が強くありました。
そんな私にとって、レッスンをする先生を決めて予約するときにドキドキ。予約時間が近づくにつれてドキドキ。そして、レッスン開始。
予約制だと、ドキドキする時間が長すぎて、レッスンが始まるまでに疲労困憊してしまうんです。そして、レッスンのハードルがどんどん上がってしまう。
でも、ネイティブキャンプは今レッスンを受けられる先生を選んで、レッスン開始ボタンを押すだけ。
ドキドキする時間が短くて済むので、精神的にすごく楽でした。
予約制なら希望の先生や人気の先生にスケジュールを合わせられるという大きなメリットもありますが、英語初心者には予約制はあんまり合わないのです。
ネイティブキャンプってこんなオンライン英会話
ではでは、ネイティブキャンプの大事な料金やレッスンについてご紹介しますね。
ネイティブキャンプは月額6,480円でレッスンが24時間受け放題!月額6,480円でレッスン(1回25分まで)が何回でも受け放題。
1日1回のレッスンしか受けないだろうから、回数無制限って別にメリットじゃないな。
って思いましたか?これ、結構助かるんですよ?
休みの日にしか時間が取れないから、休日は2回受けよう!とか。
今日は体調が悪いから、明日の朝と夜の2回受けよう。とか。
先生と話が弾んでレッスン内で教材が1回分終わらなかった!というときでももう1度レッスンを受講して、終わらせることができるとか。
無制限だからって、何回もレッスン受けられないよ。
と思っていた私でしたが、何度かこの受け放題に助けられています。
家族会員なら、月額1,980円。
一般会員(プレミアムプラン)の6,480円も十分安いのに、家族も一緒にやるとその家族は1,980円ですよ!
家族会員は一部のサービスを受けられるだけの制限付きのレッスンとかなのかな?と、思ったら、中身は一般会員と同じ!
安すぎますよね!自分がネイティブキャンプを始めることを決めた日に家族に一緒にやろうって声をかけました。
ネイティブの先生は追加料金がかかる。
ネイティブキャンプではネイティブの先生のレッスンを受けるにはネイティブ受け放題オプション(+9,800円/月)に加入するか、都度追加でコインを購入する必要があります。
ちょっとお高くなってしまいますよね。
ネイティブの先生じゃないのか…
とガッカリしなくても大丈夫!
とても発音のいい先生もたくさんいますし、紹介動画を見て、その先生の英語が聞きやすいかどうか簡単に判別ができます。
英語初心者の場合、ネイティブ並みに発音上達したいという目標の人は多くないでしょうから、先生の英語がなまりすぎていて聞き取れないということがなければ、ネイティブの先生にこだわる必要はないのではないでしょうか。
オンライン英会話のわるいとこ
オンライン英会話を褒めちぎってきましたが、もちろん、残念な部分もあります。
- 日本語を解してくれない現地の先生が多いので、英語で何とかしないと駄目
- 通信が悪い先生もいる
- 通信のラグが多少ある。
といっても、デメリットを補って余りあるメリットがいっぱいあるので、私はオンライン英会話を英会話の初心者にオススメします!
ネイティブキャンプを始めて変わったこと
初心者がオンライン英会話を続けられても、成果が上がらなければ意味はないですよね?
さいごに私が実際に1か月続けてきて、変わったなと実感できたことをば。
初心者はスタートラインがとても手前なので、少し頑張るだけでも、自分の英語力向上を実感できるので、モチベーションが維持できて、続けることができています。
英語を口に出すことに対して抵抗が少なくなった。
英会話に対してとても大きな恐怖心を持っていた超初心者の私。
どんなことを言われるんだろう。
全然聴き取れなかったら、どうしよう。
なにか言いたくても伝えられなさそう…。
そんな不安感でいっぱいでしたし、話したくても、緊張と間違えたらどうしようという不安感でなかなか英語が出てきませんでした。
今では英語を話すことに対して恐れを感じることが減りました。
間違うことを恐れることなく、簡単な文章であれば口をついて出てくるようになりました。
もちろん、間違いだらけではありますし、先生に伝わらないことも多々あります。
でも、そのときは先生がこういうこと?と聞いてくれますし、先生の行ったことが分からなくても、これってどういう意味?と聞けば、教えてもらえるので、英会話に対する恐怖心が激減しました。
文章の大枠は自力で作れるようになった。
前置詞を間違えたり、過去形と現在形を間違えたり、言い直したり、文章を作るのに時間がかかったり。
まだまだペラペラには程遠いけれど、文章の大枠は作れるようになったので、意思疎通を図ることにおいては壁が薄くなってきました。
簡単な文章であっても出てこなかった始める前の私とは大違いです。