北海道旅行

【北海道旅行】芝ざくら、摩周湖、屈斜路湖…オホーツク地方に日帰り旅。

2019年の5月の某日。芝ざくらがそろそろ満開だと聞いた私は思い立ちました。

「今週末の土曜日、オホーツク行ってこよ」

JALのマイルで特典航空券をとり、「思い付き日帰り旅」のはじまりはじまり。

新千歳空港から女満別空港へ

7時半の新千歳空港発女満別空港行きのJALで快適な空の旅。

女満別空港は国内線の便(札幌・東京方面)が多く仕事でも観光でも使い勝手のいい空港です。

8:20には女満別空港に着陸。60分にも満たないフライトでした。

陸路だと札幌からオホーツク地方の中心都市網走まで特急や高速バスで5時間以上かかります!

女満別空港は敷地のとなりに数軒レンタカー店があるので、そこで車を借ります。

予約はたびらいで取りました。
女満別空港でレンタカーを借りるならこちら(たびらい)

空港へ送迎してくれるレンタカー店もありますが、駐車場を横切ればすぐそばなので、迎えに来てもらうよりも歩いて向かった方が早いです。

一人だし、ペーパードライバーだからわざわざ数百円高いお金を払って軽自動車を予約したのに、普通車が空いていたからという理由でコンパクトカーをあてがわれる。

「え、有難迷惑なのだが…」

東藻琴芝桜公園で芝ざくらを堪能

まずは念願の芝桜を見に、東藻琴芝桜公園へ。

満足いくまで芝桜を堪能したら、ドライブに出発。まずは小清水峠を目指します。

小清水峠を越えて屈斜路湖を望む

屈斜路湖畔へおりるために道道102号をのぼっていきます。
5月も後半に入っているというのに峠をのぼっていくとところどころに雪が…。

ハイランド小清水725

道道に「絶景が見えるよ」と誘う看板が出ていたので、寄ってみました。
小さなレストハウス。トイレや軽食処がありました。

ハイランド小清水725から屈斜路湖を見下ろします。いい天気なんだけど、少し霞んでいるのは春だからでしょうか…?

内地的にはそろそろ初夏にも差し掛かろうかという季節ですが、オホーツクの峠の頂上は芽吹きの季節にも早いようで肌寒いくらい。

そそくさと車に戻って再度出発。

ハイランド小清水725までは道道からはずれて急こう配の道をしばらくのぼる必要があります。

藻琴山展望駐車公園

屈斜路湖を脇に見ながら峠を下っていきます。ハイランド小清水725から5㎞ほど下ったところにも展望スペースがありました。

藻琴山展望駐車公園は道道のすぐわきに駐車スペース、展望スペースがあるので、寄りやすい!

見える景色は大きく変わらないので、わざわざ道道からわき道を行かないといけないハイランド小清水725にはいかずに、こちらの展望駐車公園だけでも十分だったかな。

川湯温泉駅でランチにします。

無事に峠を下りきり、そろそろお腹がすいてくる時間。

お昼ご飯は釧網本線の川湯温泉駅内にあるオーチャードグラスというレストランで食べようと決めていたんです。

意気揚々と駅のサイドにレンタカーを停めて入口に立つと、CLOSED。「?!」

まさか、お休みとはね!

森のホール

さて、どうしたものかとGoogle Mapで検索してみると、同じく川湯温泉駅の駅前に森のホールというカフェがある
たしかに、数十メートルのところに可愛らしいカフェ。

人気店のようでたくさんの人で賑わっていました
ちょっとドキドキしながら、えいやっと入ってみました。

そしたら、大正解。

美味しくて、栄養価の高そうなランチをいただくことができました。
カフェの空間も居心地がいい

かわいい雑貨や、書籍が置いてあり、本を読みながら注文した料理ができるまで待つことができます。

メニューは日替わりが中心で数種類だけ。
ファミレスのようにたくさんの中から選びたい方にはデメリットかもしれませんが、優柔不断の私にはむしろメリット。

注文して、出来上がれば取りに行くセルフサービス。フードコートのようなスタイルですが、フードコートのようなせわしなさな皆無。

とにかく、居心地が良くて、のんびり、ゆっくり、よく噛んで食べてしまいました。
おかげで長居してしまった…。

どのおかずも丁寧に作られているのが分かる美味しいものばかり。体にいいことをしている気になります。

女子ウケしそうな献立ながら、量がしっかりあるので、満腹になります。

ふふふ…もちろん、デザートも頼んでしまいましたよ。

300円くらいの追加料金で2種類のデザートが食べれちゃうなんて、贅沢。

ケーキ屋さんでもあるので、デザートは絶品
食べない手はありません。

お腹がいっぱい、幸せいっぱいになりました。

お腹がいっぱいになった私はレンタカーに乗り込み、摩周湖を見に向かいます。

紺碧の摩周湖へ行こう。

カルデラ湖の摩周湖は標高が高いところにあるので、ずんずん上ります。

普通車を借りているので、スムーズに走ってくれます。

摩周湖へアクセスする道道52号(屈斜路摩周湖畔線)は川湯温泉から摩周湖の方がカーブが急で数も多いので、走りにくいです

峠道が不安な方は弟子屈町の市街地(摩周駅の方)からアクセスすることをお勧めします

私は峠道をのぼるのは平気ですが、下るのが苦手なので、川湯温泉からのぼって、摩周駅の方へおりました。

摩周湖を望むなら、断然摩周湖第3展望台がおすすめ。

道のわきに数台の駐車スペースが作られているだけなので、観光バスが停車できず、あまり混むことがないからです。

透明度が高い摩周湖は清らかな水を湛えていて、とっても神秘的。
簡単に水際に行けないこともあって、なんだか神聖な雰囲気を感じます。

残念ながらこの日は風が強く、湖面が波立っていました。無風の日なら鏡面のようになる水面を見ることができたはず。

美幌峠を越えて戻ります。

本当は神の子池にも行ってみたかったのですが、帰りの飛行機の時間を考えて断念。

摩周湖と神の子池は直線距離ではせいぜい10㎞ほどしかないのに、実際に行こうと思うと大きく迂回する必要があって、1時間くらいかかってしまいます

仕方ないので、おとなしく空港の方角へ戻ることにします。

来た道を戻るのではつまらないので、今度は来るときとは反対側の屈斜路湖畔を回ります。国道243号を通って、美幌峠へ抜けるルート。

美幌峠を越えるときは南からよりも北から越える方が景色がきれいでおすすめ

(今回の私は反対向き)

美幌峠の頂上から屈斜路湖を見ながら下るのは、気持ちいいです

絶景の屈斜路湖ビューを背中で見ながら、美幌峠をのぼりきり、

道の駅の駐車場で休憩。

道の駅に併設された美幌峠展望台は屈斜路湖を眺めるには最適な場所。

目の前に形のいい中島が鎮座しているので、絵になります。

美幌峠の展望スペースは車いすの方でも絶景を楽しめるようにスロープが作られています

スロープは展望台への途中までしかないのですが、眼下に広がる雄大な屈斜路湖の景色を楽しむには充分です。

美幌峠を北側に下るのは南側よりもカーブが少なくて走りやすい。
鼻歌混じりに快適にすいすい下ります。

女満別空港の近くで暇つぶし。

空港の近くまで戻ってきましたが、まだもう少し帰りません。

メルヘンの丘で北海道らしい写真を撮る。

とっても絵になる北海道らしい写真が撮れる場所
季節によってさまざまな表情を見ることができる絶景スポットです。

国道39号に面しているので、「こんなに車どおりが多い道の横だったんだ!?」とびっくり
畑の中だと思っていたので、ナビの案内が終わっても「どこだろう?」と行き過ぎそうになりました。

網走のジェラート屋さん(Rimo)へ行く。

国道39号を網走市まで走ると人気のジェラート屋さんがあるというので、ちょうどおやつ時。

ランチのあとのおなかも落ち着いていたので、行ってみることに。
とても人気店のようで、車がたくさん店内にもお客さんがたくさんでした

美味しく食べた記憶はあるのですが、何味だったんだろう。ラムレーズンとチョコレートかな…。
夕方だったので、あまり種類が残っていなかったです

外にベンチが置いてあり、そこで食べました。

オンラインショップからお取り寄せができたり、網走市のふるさと納税の返礼品としてもらったりできるみたいなので、気になる方は。

道の駅メルヘンの丘めまんべつで格安の…

空港へ戻りがてら道の駅に寄ってみました。

野菜の直売所では、じゃがいも1.5kg100円~

安い!安すぎる!!

種類も有名どころの男爵、メークインをはじめ、いくつかありました。

私はレッドムーンを買ってしまいました。これから、飛行機で帰るのに。手荷物のリュックに詰め込んで帰ります!

X線検査でどんな風にうつるんでしょう…?

レッドムーンはサツマイモと見紛うばかりの赤い皮をしていて、中の身もサツマイモと同じく鮮やかな黄色。

お家で揚げ芋にして食べたら、じゃがいものような食感でサツマイモのような甘み。美味しかったです。
何より安すぎ。

女満別空港から新千歳空港へ

帰る道すがら給油、レンタカーの返却をして、空港に戻りました。
予定外の普通車だったけど、ぶつけることなく、返せてよかった。

17:45発のJALに乗って、帰ります。

新千歳空港上空から見た地表は女満別空港と同じく耕作地なのに、水田が多くて、全然違う景色

水を湛えた水田に夕陽が反射してとてもきれいで感動しました。

新千歳空港着は18:30。

大移動&大満足の1日でした。

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