自己負担2,000円で全国各地の特産品、名産品をもらえるふるさと納税。
お米やティッシュペーパーなどの生活必需品を返礼品に選べば、生活費の削減に。
ご当地の美味しいものを返礼品に選べば、お家にいながら旅気分。
するしかないでしょう!?ふるさと納税!!!
Contents
ふるさと納税って何?
全国各地の自治体に寄付をしたら、そのお返しをもらえる仕組み。
寄付額のうち、一定額までは2,000円を超えた分が翌年の税金から引かれるので、実質2,000円で全国各地の魅力的な返礼品を手に入れることができる制度です。
いくらまでできるの?
所得や家族構成によって控除額の上限がかわってくるので、シミュレーションしてみてください。
その年(1月~12月)の控除額上限は今年の収入が確定する年末まで確定しません。
シミュレーションで出る金額はあくまで、目安です。
ふるさと納税がおすすめの理由
節税になる
ふるさと納税した分を確定申告かワンストップ特例で申請すれば税金が控除されます。
たとえば、10,000円を寄付したとすると自己負担額2,000円を超えた分、8,000円が翌年の所得税や住民税から控除されます。
総務省のふるさと納税ポータルサイトにはお役所らしく小難しく書いてありますが、申請すれば寄付した額から2,000円を引いた額分の税金が安くなるということです。
全国どこでも返礼品に送料がかからない
お取り寄せとは切っても切れない関係の送料。
ふるさと納税の返礼品は基本的に送料無料。沖縄に住んでいる人が北海道の返礼品を申し込んでも、住んでいる町と隣り合った自治体の返礼品を申し込んでも送料無料。
自分の住んでいるところによって寄付額が変動することがありません。
きっと北海道、沖縄、離島にお住いの方ならきっと分かってくださる、ふるさと納税の大きなメリット。
地方の新たな魅力を知れる
思い入れがある自治体に寄付しようと思って、素敵な返礼品を見つけて魅力を発見する。
素敵な返礼品を探していて、知らなかった魅力的な自治体を発見する。
どちらのアプローチでも地方の新たな魅力発見ができること請け合いです。
ふるさと納税をするなら楽天ふるさと納税!
ふるさと納税を取り扱うサイトは数多くあります。
取扱返礼品数No.1、取扱自治体数No.1、Amazonギフト券プレゼントなどなど。
サイトごとに特色、特徴がありますが、お得にふるさと納税をしたいなら、楽天ふるさと納税一択!
楽天ふるさと納税をすれば誰でも1%分のポイントが還元。
楽天のSPU(スーパーポイントアッププログラム)が適用されるので、ふるさと納税の寄付額16%分のポイント還元を受けることができます。
買い回りなどイベントのポイントアップも対象になるので、タイミングを見計らってふるさと納税すれば、自己負担額の2,000円分以上のポイントを手に入れることも容易。
税金が安くなって、素敵な返礼品が受け取れて、2,000円の自己負担額分以上のポイントをゲットできる。
「ん?錬金術かな?」というくらいお得。これは楽天でふるさと納税をするしかない。
自分が住んでいる自治体にふるさと納税をすることはできますが、返礼品を受け取ることができません。
税金の控除対象にはなるので、一定額までは寄付額の2,000円を超えた分が翌年の税金から減るのは同じですが、ご注意くださいね。
もちろん、自分の住んでいる町の税収アップになるので、まわりまわれば自分の利益になることではありますが…。
返礼品がまだ届いていないときに住所変更、名前の変更が発生したときはすみやかに自治体へ連絡しましょう。
せっかくの返礼品が宛所不明で返品されたら大変です。
控除を受けるにはどうすればいいの?
控除を受ける方法は利用条件で大きく分けて2つあります。
ワンストップ特例制度 |
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確定申告 | なし |
ワンストップ特例制度
確定申告をしなくても控除が受けられます。
ふるさと納税をしなければ確定申告をする必要がない人のために設けられた簡単に控除を受けるための制度。
確定申告
だれでも利用できる控除の申請方法。
個人事業主の人や副業をしている人など、確定申告が必要な人はふるさと納税の寄付分も一度の確定申告で済ませることができます。